薬剤師求人の決め手になるお給料は

Author: admin  |  Category: 薬剤師求人の待遇

国家資格である薬剤師なら、かなりの高給取りなのではないかというイメージがありますが、実際のところはそれほどでもないというのが正直な印象です。
平均すると年収は500万円前後といったところのようです。
国家資格保持者であり、薬という緊張感を持って扱わなければならない仕事をする人であるため、もっと高額の給料をもらっているかと思っていたのですが、意外とそうでもないということが、調べていくうちにわかってきました。
しかも500万円前後の収入を得ているのは平均年齢39歳というのですから、ある程度薬剤師として働いてきて、キャリアを積んできた人ということになります。
一時期、薬剤師が不足しているということで多くの薬剤師候補生となる学生を合格させたことにより、彼らが薬剤師になったら、今度は薬剤師の数が増えすぎてしまったという話を聞いたことがあります。
そうなると、雇う側としても少しでも人件費を抑えたいということから、若い年代の薬剤師を採用しようとするでしょう。
そうすれば、薬剤師に対して支払うお給料は安くて済みます。
薬剤師求人の情報に掲載するお給料の額は、もっとも低い金額を掲載し、経験に応じて変わる旨を記載するという方法になるでしょう。
若い薬剤師ならこれから経験を積んでいくに従い、給料もアップしていくだろうと考えられるでしょうが、そこそこキャリアを積んできた薬剤師にとって具体的な給料が示されていない求人だと、転職に二の足を踏みそうです。
雇う側も若い薬剤師だけでは心もとないでしょうから、キャリアのある人を採用するには、具体的な給料の額を求人内容に示す必要があると思います。
若い人からキャリアを積んできた人まで、納得して求人に応募してきてもらうようにするには、やはりお給料についてしっかり明示しておかないといけないことは、どんな職種にも共通することでしょう。
とりわけ国家資格保持者となると、余計にこだわりが強いのではないかと思うのでした。